Columbus2020の公式サイト（英語版）がリニューアルされました
先日、コロンバス2020のウェブサイトがリニューアルされました。 本日、新しいサイトの見方を解説します。 メニュー欄 画面向かって左側にはメニュー欄があります。各メニューの見方は以下のとおりです。 Columbus202...
日本企業の海外進出最新トレンド：米国の位置づけを探る
2017年3月、独立行政法人 日本貿易振興機構より「2016 年度日本企業の海外事業展開 に関するアンケート調査」が公表されました。 ここには、日本企業の海外事業展開に関する最新情報が詰まっています。本日は、このアンケー...
これからビジネス進出するなら人材の宝庫であるコロンバスエリアに
コロンバスエリアは、アメリカ国内でも屈指の人材の宝庫と言われています。その背景には、教育水準が高く、多様性のある若い労働者の人口密度が高い点が挙げられます。 そのベースとなる数値を見てみましょう。 中西部で...
アメリカにビジネス投資する前にチェック！州ごと税制一覧をご紹介
アメリカでは連邦・州レベルでそれぞれ課税されます。連邦法人税は、企業収入に応じて、15％、25％、34％、35％、38％、39％の段階的税率が適用されますが、州法人税については、州ごとに設定されています。つまり、どの州で...
オハイオ州の自動車産業が盛んな理由に迫る
自動車産業は、オハイオ州における代表産業の一つです。このエリアは、年間700,000台の自動車を製造し、14億ドルにも及ぶ巨大産業となっています。加えて、自動車技術の最先端を研究する施設も多数あります。 なぜオハイオ州は...
日本の主要自動車メーカーのアメリカ展開状況
2016年の米国における自動車販売台数 第４位：トヨタ「カムリ」 第５位：トヨタ「カローラ」 第６位：ホンダ「シビック」 第７位：ホンダ「CR-V」 第８位：トヨタ「RAV4」 第９位：ホンダ「アコード」 第10位：日産...
日本企業ニュース：ホンダがオハイオ州に5300万ドルの追加投資を発表
ホンダはオハイオ州で最大級の規模を誇り、従業員数は16,000名にも及びます。 そして、2016年の10月31日、同社は更なる投資を、ここオハイオにて実施するとアナウンスしました。 発表によると、投資金額は...
アメリカ進出時の事業計画書の作成方法（後編）
本日は、アメリカ進出時の事業計画に関する投稿の続きです。前編では、自社の経営リソースに関する記載や商品・サービスを取り巻く外部環境等に言及しましたが、後編では投資回収の考え方やリスク分析について記載します。 アメリカ進出...
アメリカ進出時の事業計画書の作成方法（前編）
米国に進出する際、対外的に必要となるのが事業計画書の作成です。 それでは事業計画書には何を記載すれば良いのでしょうか？また、記載内容は、日本とはどのように異なるのでしょうか？ 本日は、アメリカ進出時の事業計画書に盛り込む...