コロンバス2020の役割

州政府がコロンバス地域における新規事業の開設を全面的にサポート

 

オハイオ州コロンバス地域の経済的発展を目的とし、外国の企業の誘致などを中心に州政府と提携して経済発展のサポートを行っている「Columbus 2020」。経済開発部門のバイスプレジデントとして日系企業の米国進出を担当するマット・マックコリスター氏は、日本や中国などを頻繁に行き来しながら、コロンバンスへの企業誘致実現に向けて、不動産やビジネス面で日系企業が成功するためのアドバイスや相談を承っている。

 

 「コロンバス地域は多様な業種の日系企業のビジネスを展開するには最適な場所。そして中西部では最も日系企業数が多い地域でもあります。ビジネスを優遇する制度も豊かで労働力や技術の質も高い。日系ビジネスの投資に州政府が全面的にサポートしています。」とマックコリスター氏。

 

米国内で3番目に新規投資に対する税率が低く、ビジネス面での優遇制度が手厚い。また同地域はエリー湖を始め、オンタリオ湖、セントローレンス川、オハイオ川などに囲まれ水源も豊かで湾港の数が多く、そして鉄道網も充実している。また東部から中西部にかけてハイウェイI-70が東西に横断し、ハイウェイI-75は南北に走る。しっかりとした鉄道網とこうした好条件が揃うこの地に日系企業が多く点在するのも頷ける。日系企業に関してはやはり自動車関連の工場が多いが、「これからは自動車関連のみならず、様々な業種の企業に向けてコロンバスの良さを知ってもらうために、日頃から日系企業による投資を促進する対策をしています。優秀なスタッフによって、新規事業の開拓に関するあらゆる支援を行います」。マックコリスター氏は日本の企業と米国政府とのブリッジとなって、企業誘致活動から会計、プロモーション、インセンティブプログラムの提案までコロンバス地域の事業展開におけるあらゆるサポートを行うために、日本と米国を頻繁に往復する毎日を送っている。

 

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Columbus2020

http://columbusregion.com/

Matthew McCollister

Vice President
Economic Development at Columbus 2020

 

出典:Kigyou Gaikyo News