アメリカへのビジネス進出をサポートする組織は数多くありますが、本日は、コロンバス2020のサポート内容をご紹介します。
リサーチ支援
進出するか否かの検討にあたり、全ての企業が行うのが市場調査です。マーケットのサイズや日米間でのニーズの違いなど、定性的・定量的に調査を行う必要がありますが、それらのデータを取得したり、現地の生の声を収集することは多大な労力を要します。
そこで、コロンバス2020は、進出前の企業に対し、調査をのサポートを行います。例えば、進出企業に関係のある市場データや現地の競合プレイヤーに関する情報を提供します。
加えて、現地に住んでいるスタッフから、同様の分野で成功している企業に関する事例紹介なども行います。例えば、飲食であれば、今、オハイオを起点に全米へと成長している飲食店名やそのビジネスモデルを説明します。
税制や進出に伴う優遇措置の紹介
アメリカは州ごとに税制が異なり、その範囲は、法人税だけでなく、不動産税や在庫税など多岐に渡ります。それらのデータを一から調べることは骨の折れる作業です。
一方、コロンバス2020は、企業の進出を何百件も支えてきた経験があるため、税制などに関する知識に長けています。それゆえ、コロンバス2020に相談いただければ、オハイオ州の税制が他州と比較してどのような特徴があるかをすぐに知ることができます。
加えて、コロンバスエリアでは、海外から進出してきた企業に対し、優遇措置を行っているおり、それらのプログラムについて事前に内容や適用条件を知ることができます。
現地のアテンド
検討が具体化されると、現地視察を行うことになると思います。コロンバス2020では、現地視察を行う企業に対し、現地の行政機関との面会や関係する企業の紹介を行います。
自身で視察の日程を組んだり、現地関係者とアポイントメントを取ることは非常に大変です。一方、コロンバス2020は年間500件以上の企業と接触しており、強固な現地ネットワークを有しています。
現地情報の提供・現地のキーパーソンの紹介
進出が具体的になってくると、次に必要になるのが、会社運営に向けた準備です。具体的には、会社形態の選択や用地の選定、スタッフの雇用などです。これらは初めて、アメリカに進出する企業にとっては非常に負担を要する作業と言えるでしょう。
コロンバス2020では、上記の負担を軽減すべく、日本語の話せる弁護士や会計士を紹介します。加えて、進出企業の目的に合った土地や工場設備の紹介も行っています。さらに、雇用に関しても適切なアドバイスを行っています。
いかがでしたか?コロンバス2020の幅広いサポート内容についてご理解いただけたでしょうか?現地に根付いたプロのコンサルタントが御社の進出を支援します。
さらに驚くべきことは、コロンバス2020はこれらのサポートを無料で行っているという点です。進出前の相談から対応していますので、お気軽にお問い合わせください。
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