オハイオ州の自動車産業が盛んな理由に迫る

2017-Automotive

自動車産業は、オハイオ州における代表産業の一つです。このエリアは、年間700,000台の自動車を製造し、14億ドルにも及ぶ巨大産業となっています。加えて、自動車技術の最先端を研究する施設も多数あります。

なぜオハイオ州は自動車産業に強いのか

本日は、その謎を解き明かしていきます。

 

豊富な優良人材

約18,000人の従業員が自動車産業に関係する業界で勤務しています。彼らはスキルが高く、自主性のある人材です。2011年から2014年にかけて、従業員数は年間10%ほど増加しており、これはアメリカの平均値の4倍に値します。

 

 

ホンダの拠点

日本屈指の自動車メーカーである本田技研工業株式会社のアメリカの拠点がオハイオ州にあることも、重要な要因と言えるでしょう。拠点は、オハイオ内のMarysvilleとEast Libertyにあります。

  • Marysville: 400万㎡の工場。AccordやAcuraを生産している。
  • Marysville: Acuraを生産する工場。
  • East Liberty: CR-VやAcuraを生産する工場。

 

サプライヤーのネットワーク拠点

前述のホンダの存在もあり、オハイオ州には数多くの自動車部品メーカーが存在します。

車体からライトシステムの提供まで、自動車の全ての部品に関わるメーカーが、ここオハイオに進出しました。自動車部品の全てのメーカーが集積すれば、それらの部品メーカーもオハイオ州を拠点とし、施設拡大を図ります。こうしたスパイラルの連続によって、オハイオ州は世界的な自動車産業エリアに成長しました。

コロンバスエリアのサプライチェーンについては、こちらでダウンロードが可能です。

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