CenMac Metalworksがオハイオ州にて860百万ドルの追加投資

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レーザーカット、CNCマシーン(生産工程を加工するシステム)自動・手動鋳造などの製品を取り扱う、entral Machinery Company(DBA CenMac Metalworks)社がMarionにある自社の施設を拡張すると発表した。この施設拡張に伴う採用は2018年の第3クオーターより開始し、55名の採用を予定している。

既存施設の拡張は、30,000㎡ほどになり、これによって年間25%の成長を想定している。CenMac Metalworksは、今回、860万ドルの投資を予定しており、そのうち490万ドルが建設費、350万ドルがモニタリング、そして265千ドルをトレーイングに充当される。

 

“Marionエリア(ひいては、コロンバスエリア全体)の強力な人材は、自社の更なる成長に役立つことだろう。この投資は、私たちの能力を向上させ、成長過程を加速させる要因になる”

(CenMac Metalworks Rod Galbreath社長)

 

“CenMac Metalworksは、Marionエリアのリソース(Marion County Regional Planning Commission, Marion CAN DO!,Marion County Job、Columbus2020, mayflower Capital Groupなど)から様々なサポートを受けている。私たちは、60年近く、Marionをホームタウンとして運営できていることに誇りを持っている。”

(CenMac Metalworks Rod Galbreath社長)

 

“CenMac MetalworksがMarionエリアで成長する上での手助けとなっていることを嬉しく、また興奮ししている。同社がこのエリアにとどまり、更に成長させることを決定した事実によって、同社はMarionエリアでの製造事業者としてのリーダーの地位を築いたと言えるだろう。”

(Marion市長 Scott Schertzer)

 

“CenMac Metalworksのオハイオ州での投資は、先端製造事業を営む企業がオハイオ州の人材・イノベーション・リソースを最大限活用し、スピーディーな成長を成し遂げる有用な事例と言える。私たちは、Columbus2020とともに、CenMac Metalworksとこれまで以上のパートナーシップが築けることを今から楽しみにしている。”

(JobsOhioマネージングディレクター、Glenn Richardson)

 

Central Machinery Company LLC

Central Machinery社は、家族経営型の製造事業者である。レーザー加工、CNCマシーン、鋳造マシーンなどに特化した製造事業者。また、プラズマ加工やメタルスタンプなどの技術も有している。

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